上手く撮れないからもっと良いカメラを買うのはＮＧ！

その理由で買い替えるのは早い！

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「今使っている一眼レフでは中々上手く撮影できないので、
　もっと楽に撮れるミラーレスに買い替えようと思います。」



アナタがもし、このように考えいるのでしたら、
それは非常に勿体ないことです。

本体自体が壊れかけてたり、
ａｎｄｒｏｉｄのスマホのようにそもそも画質が悪い（荒い）機種ならまだしもですよ？


上手く撮れないという理由だけで今ある機材を手放すのは滑稽です！


厳しい事を書きますが、
今使ってる機材で上手く撮れない原因は、
アナタが正しい撮り方を知らないからです。

上手く撮れないと思ったワケは

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恐らく、アナタが現在使っているカメラで撮影しようにも、
以下のような悩みがあるのでしょうね。



・ピンボけ
・暗く写る
・ブレる
・白とび（明るすぎる）
・何のボタンかわからない



どれも昨日今日一眼カメラを手に取ったばかりの人がよく躓く問題です。

確かにミラーレス一眼の方が、
一眼レフに比べて本体に余計なボタンが少なくて楽そうな印象はありますよ？


ですが、ミラーレスはミラーレスで、
カメラとして使う以上は最低限設定する箇所はあります。

それが分からない以上、
新機種へ買い替えようとまた同じ悩みを抱くことになります。


そもそも、楽に撮りたいといのは、
ボタンを押しただけで思い通りの写真が撮れるということでしょうか？


それでしたらｉＰｈｏｎｅのカメラを使い続けることをオススメします。

ｉＰｈｏｎｅなら自動的に明るさとピント合わせを調整してくれるので、
アナタが何も考えずに撮影できるのですから。



もっとも、それではいつまでたっても成長できないままですけどね。

故障かな？と疑う前に

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もちろんカメラが故障した場合は別です。

ですが、本当に故障したかどうかは確認しないとわかりません。

十分に充電されたバッテリーを使ってるのに電源が入らない

他の機器では反応するメモリーカードを装着しても「カードがありません」という表示が出る

接点部分とか異常がないレンズを装備してるのに写らない

このようなことが無い限りは撮影できるハズです。

では、上手く撮れないと悩むアナタは、
具体的にはどんな状況なのでしょうか？

例えば

ピントが合わない

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何を持って上手く撮れないと悩む方は、
大体このピントがずれる、ブレるという点が殆どです。

動物など動くものは最初は仕方ないとして、
静物（花など）を撮ってもピンボケするのは惜しいですよね。


それこそ、買ったばかりにも関わらず
カメラに異常があるのではと疑ってしまいますよね。

そこで、下記の手順を試しに行ってみてください。

１：まず、一眼カメラを平らな所（机や土台など）においてみましょう。

２：そこで、室内の壁でも何でも、
撮影対象となる物を決めます。

３：充分に明るいと確認した上で、
カメラのシャッターボタンを軽く半押しします。

４：そしてピントが合った合図である
「ピピッ」という音が鳴ったらシャッターボタンを押し切ります。

構図はどうであれ、少なくともそれでピンボケしていない、
ピントが合った写真が撮れます。

これなら、いかなる初心者でもすぐに試せる方法なので、ご参考までに。


さすがにそれでピントがズレた写真しか保存されないのであれば、
こればかりはカメラ本体かレンズ、
又はその両方が故障している可能性があります。


修理に出すか、それこそもっと優れた最新機種を購入しても良いでしょう。

一方、何の異常もなくピントが合った写真が撮れたなら・・・

やはり一番の原因は

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平らな所に置いて撮影する方法を試してピントだけは合ったのであれば、
後はどう感動的に写すかです。


言うまでもありませんが、

ピントが合う＝上手く撮れた

というわけではありません。


いくらピントが合っても、
極端に暗かったり、逆に明るすぎてもダメです。

また、撮影対象以外のモノにピントが合っても意味がありません。


動物園で、奥にいる動物にピントを合わせたいのに、
手前の柵に合ってしまう事なんかが具体例です。

もっとも、上手く撮れない一番の原因は



アナタが
一眼カメラの操作方法を
把握してないから



この一言で傷ついたのなら申し訳ありません。

ですが、これは紛れもない事実です。

使い方が分からなければ、
例え新機種を購入しても宝の持ち腐れになりかねません。


まして、今ある一眼カメラで充分練習できるのに、
諦めたり他の機種に目移りするのは考え物です。


一眼レフでもミラーレス一眼でも、どちらでもですよ？

高性能なカメラの方が良いに越したことはありませんが、
今一度考えなおしても良いのではないでしょうか。

カメラ１台さえあれば

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逆に言えば、今ある一眼カメラが故障してない限りは
練習と上達のし放題なのです。



失敗したから、誰がアナタを責めるのですか？

良いじゃないですか、失敗は成功の元と言いますし。


そして、もしもアナタが

「今すぐに上達させたい！
　上手く撮りたい！」

と思われてるのでしたら・・・



今までカメラを使いこなせなかった自分が生まれ変わったかのようになれる



そう思うくらいに感動の１枚が撮れるようになる上達講座があれば、受けたいですか？




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