一眼レフの、写真教室の半年間に渡る授業料の相場は？

２０２４/２/８更新




カメラ関連の雑誌やカメラ教室で、
写真の取り方を一から勉強する、
間違った上達法を試してはいませんか？


一眼レフカメラ上達のための、
写真教室の半年間に渡る
授業料の相場はご存じですか？

当然ですが、５万円前後と高いです。

カメラ雑誌についても少しお話しています。

カメラ教室の授業料の相場

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※



カメラ教室の授業料の相場について、
あなたはどう思われますか？

ここでなら、撮影の上達や知識を体系的に学べて、
一緒に学ぶ仲間とコミュニケーションを
築くこともできるでしょう。


しかし、当然ですが、カメラ教室では
多くの時間と授業料を消費します。


例えば、とあるカメラ教室の
授業料は以下の通りです。

ベーシックコース　半年間

　￥３４,０００

デジタルベーシックコース　半年間

　￥３４,０００

実践コース　半年間

　￥４３,０００

応用コース　半年間

　￥４８,０００



（※２０１５年時の価格です、今後値上がりする可能性も視野に入れましょう。）



以上のコースで、本格的にカメラの上達を試みようとすれば最低でも２年分の時間と
２０万円前後の金額を用意する必要があります。


その間に、心待ちにしていた
シャッターチャンスを見つけるにしても、
カメラ教室で２年間も一から
勉強する余裕はありません。


こうしている間にも、二度と戻らない
大切な時間が過ぎ去っているのです。

カメラ教室の講師の指導は

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※



念のため申し上げておきますが、
良い指導を施してくれる講師は大勢おられます。

カメラ教室そのものを
否定するつもりはありません。


しかし、その反面、根本的なテクニックを全く理解せず、
堂々と教室を運営している、
悪質極まりない講師もいるのも事実です。


「講師の教えに間違いは無い！」


生徒の立場の人達は、講師が教える
授業内容の全てを信じきっているでしょう。

でも、撮影に対する部分的な指導ばかりする
講師から教わっては、頭が混乱します。


そして、無理に高い機材を
買わされ出費がかさむ一方で、
上達どころではありません。

そういう意味ではハズレくじがあり、
高いリスクを伴います。


あなたが本当に心から写真を楽しむためにも
デジタル一眼レフカメラのどの機能が重要で何が不要なのかを理解する必要があります。


写真教室に通ったままでは、
時間と費用を損するだけです。

カメラ雑誌で上達できる？

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※



教室から話が反れますが、ここからは、
カメラ雑誌についてお話します。

カメラ教室は授業料が高くて通えない、
そもそも近所に無いと悩む声を聴きます。


だからアナタは

「雑誌を読んで上達させます」

とお考えではありませんか？


あるいはこれまでに、撮影の上達のために、
書籍や月間雑誌から情報を手に入れていた
のかもしれませんね。

これで、一眼レフやミラーレス一眼を
使いこなせれば素晴らしいです。


もうカメラ教室に通う必要は無いですし。

しかし、全員が全員、それは難しいです。

文字と、限られた写真（図解）だけを
頼りに練習するのですから無理があります。


なので撮影の上達において非常に困難です。

一見、正しい事が記されているようですが、
表面的な説明に終始しているに過ぎません。


肝心なところ、根本的な部分には
触れていないことが多いのです。



「一眼レフの雑誌って読む人が上達するために出版されてるのではないのですか！？」



と、思われたかもしれません。

少し、冷静になって考えてみてください。


元々、カメラ関連の雑誌を出版している
会社の目的は、撮影に悩む方のために
記事を掲載しているわけではありません。


では何かと言いますと。

それは、企業に広告スペースを提供して
利益を得ているに過ぎないのです。


そのために、読者が注目するような見出しを作り、
雑誌を引き続き読んでくれるように、
多くの読者の目に広告を触れさせる
必要があるようです。

結局は商売というわけです。


故に、毎回の雑誌にて新製品の提灯記事を
大袈裟に展開するだけです。

肝心な撮影の上達の方法はというと、
ほんの少ししか掲載しません。


ソチラを詳しく掲載してしまったら、
写真教室が儲からなくなるからかと。

そもそも出版社側からしたら、
根本的なテクニックを公開すると、
ネタが尽きてしまうのです。


このように、高い授業料を払うのが嫌で
カメラ雑誌を買ったのは良いものの、
肝心な撮影手順が載っておらず、
ガッカリする人が多いのです。


繰り返し申し上げますが、雑誌は、
撮影に悩む方のために記事を掲載
しているわけではありません。


しかし、カメラ雑誌とてまったく
役に立たないわけではないですよ。

その点について、もう少しお話します。

雑誌「写ガール」はどう？

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※（イメージです）



女性の方で、一眼レフを所有していて、
尚且つ女性向けの雑誌


「写ガール」


あなたもこれを読まれてませんか？

カメラ女子という言葉が流行ってますが、
まさにそういう人向けの雑誌だとは思います。


カメラを使う女性を応援する
スタイルマガジンのようです。

内容としては、カメラを片手に毎日を
想いきり楽しみたい女子のための雑誌です。


読むだけで上達できるかは別として、
こういうのは女性たちにとっては
嬉しいアイテムですね。

他の雑誌は男性向けばかり

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近年では、写真教室こそは
女性も通いやすくなってきました。

しかし、雑誌の方はまだ男性向けという
印象が強いように感じます。


今までのカメラ雑誌と言うと、よくある、
黒っぽい表紙にゴツいオッサンがドでかい
一眼レフを持って偉そうに構える姿ばかり。


これが悪いとは言いませんよ？

ただ、女性にとって読み辛いです。

いや男性でも初めてカメラに触れる方も
何か手を出しづらいものですね。


で、写ガールを読んでみて思ったのが、
撮影対象が日常の中にあるようなものが中心です。

例えば

• デザート（スイーツ）


• お洒落なカフェでの食事


• 夕焼け


• 道で出会った猫

要するに、少しでも心の琴線に
触れることやものを見つけたら写真に
収めるというものですね。

日頃の出会いを大切にするんです。


（ＳＮＳ用とは違います）


一眼レフについてはどうのこうのと
書いてありませんでした。

性能うんぬんより、何に出会うかが
重要視されてるのでしょう。


そこは、男性向けのカメラ雑誌とは
きちんと区別されてるようですね。

もしかしたら、人生にの中で一度でも
出会うか出会わないかという、
そんな写真を撮った女性もいると思います。


どんなカメラであれ、その感動の１枚を、
いつまでも大切にしたいものですね。

そういった写真を、より高画質に、
そのための一眼レフを購入してまで
撮りたい方も増えてきているんです。

カメラ教室に通ってる間に

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※



ここで、カメラ教室に話を戻します。

カメラ教室に通うことができても、
お金がかかるだけではありません。


練習している間にも貴重な時間をも
消費しているということです


どういうことかと言いますと、
例えば、赤ちゃんの成長記録とか。

毎日同じ写真は撮れないから貴重です。


同じ日はやってこない、だから、
その日にしか見れない顔を綺麗に
撮ろうと努力してるんですね。


とはいえ、せっかく感動の１枚が撮れず、
一眼レフを使いこなせないで、
失敗作ばかりで悩む人もいます。


かといって、写真教室に通ってる間に、
日にちはどんどん経過してしまいます。

そうしている間にも、赤ちゃんのその日の
貴重な姿はその日にしか見れないのです。


１か月で一眼カメラを使いこなせれば
全然問題ないのですが、全員が全員、
そう短期間に上達できはしません。

早くても半年かかる人が殆どです。



（大きな声では言えませんが、すぐに上達されては教室を運営している側が商売が成り立たなくなるため、わざと上手くならないよう丁寧には教えてない所もあるそうです。）



これは超初心者の方なら性別は関係なく、
最初は誰もが躓く点でもあります。

使いこなせない人の共通点

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ここで、アナタに質問します。


一眼レフ・ミラーレス一眼カメラを
上手く使いこなせない方には、
ある共通点が存在することをご存知ですか？


センスや才能ではありません。

それは、



カメラの仕組みを十分に理解せず、
何も考えずにシャッターボタンを
押してしまっていることです。



せっかく写真に収めたい感動の１枚を、
これ以上犠牲にさせないためにも、
一眼カメラの上達講座を１から学びませんか？


ずっと自己流で練習しても、
感動を先延ばしにしてしまいますから。




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※写真出典元サイト

足成（サイト休止中）

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